26歳でハウスメーカー・インサイドセールスに転職!新しい営業のカタチで理想の働き方を実現【転職体験談・前編】

経験が浅いうちに転職ってどう?

インサイドセールスって実際どうなんだろう

そんな疑問を抱える若手営業職の方も多いのではないでしょうか。

今回お話を伺ったのは、住宅・不動産転職エージェント「住まキャリ」を利用し、20代でインサイドセールス職への転職を成功させた東京在住の村瀬さん。

転職後の満足度はすべての項目で最高レベルという、まさに理想的な転職を実現されています。

村瀬さん(20代・東京)のプロフィール

  • 年齢:26歳
  • 転職前:住宅設備メーカー 法人営業
  • 転職後:ハウスメーカー インサイドセールス
  • 転職活動サポート:住まキャリ
目次

転職後の感想は?

Q. プロフィールを教えてください。

A. はい。私は20代で東京都在住、現在はハウスメーカーでインサイドセールスの仕事をしています。

転職してから約6ヶ月が経ちましたが、今の仕事にとても満足していて、転職して良かったと感じています。

Q. 転職後の感想を一言で!

A. アンケートでも回答しましたが、仕事内容から人間関係、福利厚生まで大変満足です!

このような職場を紹介してくれた住まキャリさんに本当に感謝しています。

転職後の満足度(実際の入社後アンケートより)

  • 仕事適性: まったく適切である
  • 労働時間: 大変適正である
  • 福利厚生: 大変満足している
  • 上司との関係: 大変良い
  • 自己評価: 大変良い
  • ハラスメント対策: 十分に対策が大いに意見できる
  • 相談環境: 相談できる人がいる

20代で転職を決意した背景

学生時代から「住まいづくり」に関わる仕事に憧れがあり、住宅設備メーカーに新卒で入社した村瀬さん。

営業職として3年目を迎えた頃、「このままの働き方で本当に成長できるのか」と疑問を持つようになりました。

外回り中心の環境や、成果より“訪問件数”が重視される評価制度に違和感を抱きながらも、住宅業界そのものへの興味は失っていなかったといいます。

Q. 転職を考え始めたきっかけを教えてください。

A. 入社3年目に入り、営業としての慣れが出てきた頃でした。

毎日5〜6件、工務店や建設会社を訪問していましたが、成果よりも「何件回ったか」で評価される文化で……。

訪問しても担当者が不在ということも多く、非効率さを感じていました。

「もっと考えて提案する営業がしたい」という思いが強くなっていきました。

Q. 現職でどんな壁を感じていたのでしょうか?

A. 成果を出しても、評価が上司の“感覚”で決まるような環境でした。

データ分析や顧客管理システムなどのツールも使われていなくて、営業スタイルが属人的なんです。

大学同期がIT業界や広告業界でリモートワークをしているのを見て、「自分だけ時間が止まっている」と感じました。

同じ営業職でも、時代に合った働き方を選べる人と選べない人がいる現実に気づいた瞬間でしたね…。

Q. 将来のことも考えるようになったと伺いました。

A. はい。
FP(ファイナンシャルプランナー)の資格勉強を始めたのもその頃です。

“住宅”だけにとどまらず、家を買うお客様の“暮らしとお金”もサポートできる営業になりたいと思っていました。

ただ、日中は外回り、夜は見積作成で勉強時間も確保できず、もどかしさを感じていましたね。

「このままではスキルも時間も積み上がらない」と気づいたのが、転職を意識したきっかけです。

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この仕事を選んだ理由

住宅設備メーカーでの営業経験を通じて、「住宅業界で働くやりがい」そのものは感じていた村瀬さん。

しかし、外回り中心の営業スタイルや古い体質への違和感が募り、同じ業界の中でも“自分に合った働き方”を探すようになりました

住まいに関わる仕事を続けたい」という想いを軸に、転職活動を始めたそうです。

Q. 同じ業界内での転職を決めたのですね?

A. そうですね。
住宅や住まいに関わる仕事は好きでしたし、お客様の暮らしに関わる責任ある仕事だと思っていました。

業界自体を離れる選択肢はありませんでした。

ただ、「もっと自分らしいスタイルで営業がしたい」と思ったんです。

外回りや根性論ではなく、効率的にお客様に向き合える環境を探していました。

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Q. インサイドセールスを選んだきっかけは?

A. FPの勉強をしていたので、「家を売る」よりも「お客様の人生設計をサポートする」という考え方に近い職種を探しました。

その中で、電話やオンラインでお客様のニーズを整理して提案につなげる、効率の良いインサイドセールスに興味を持ちました。

営業の経験を活かしながらも、データやツールを使って分析・提案できる点が、自分の理想に近かったです。

「お客様の生活を支える」+「効率的な働き方」という両立ができると思いました。

Q. 同じ業界内での転職で意識したことはありますか?

A. 住宅業界の構造や商流は独特なので、業界を理解している人に相談することが大事だと感じました。

実は最初、一般的な転職エージェントにも登録したのですが、住宅業界の話になると具体的な提案が少なくて…。

「業界を知っている人に相談しないと意味がない」と痛感しました。

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Q.その後に『住まキャリ』を利用したのですね?

A. はい。
住まキャリ』は住宅・不動産業界に特化しているので。

担当アドバイザーさんが私の経験や言語化できない悩みまで、すぐに理解してくれました

今のスキルを活かしつつ、営業スタイルを変えられる職種がありますよ」とハウスメーカーのインサイドセールスを紹介してくれたのも『住まキャリ』のアドバイザーさんです。

転職活動での工夫

20代ではじめての転職ということもあり、「経験が浅い自分を企業がどう見てくれるのか」と不安を感じていた村瀬さん。

しかし、『住まキャリ』のアドバイザーと一緒に準備を進める中で、「若さは立派な強みになる」という言葉が印象に残ったといいます。

Q. はじめての転職活動、大変だったことはありますか?

A. はい。やっぱり経験の浅さがネックになるのでは、と最初は不安でした。

前職で営業経験は積んでいましたが、インサイドセールスは未経験でしたから。

でも、アドバイザーさんに「若さは吸収力と柔軟性の証拠です」と言ってもらえて、視点が変わりました。

足りない経験を嘆くより、伸びしろをどう見せるか”を意識するようになったのが大きかったです。

Q. 具体的に意識したポイントは?

A. 「学ぶ姿勢」と「変化に適応できる力」を具体的に伝えることですね。

たとえば、前職で非効率な業務を自分なりに改善した経験や、FPの勉強を通じてコツコツ知識を身につけたことなどを具体的に話しました。

“まだ完成していないからこそ、会社の色に染まりながら成長できる”というメッセージを意識して伝えました。

一人ではなかなか言語化できなかったので、アドバイザーさんと一緒に整理して練習できたのが大きかったです。

Q. 面接ではどのようなことを聞かれましたか?

A. 過去の経歴だけでなく、5年後・10年後にどんな営業になりたいかを聞かれることもありました。

実はこの質問、私が入社した会社ではよく聞かれるらしく、事前にアドバイザーさんと練習していたんです。

企業ごとの面接官の傾向まで細かく把握しているのには驚きましたね!

おかげで本番で焦ることなく、将来のビジョンを伝えられました。

『住まキャリ』のサポート内容

転職活動の中で、村瀬さんが特に驚いたのは『住まキャリ』の対応スピードと丁寧さ

登録から面談、求人提案までが非常にスムーズで、まさに“頼れるパートナー”という印象だったといいます。

初めての転職でも迷わず進められた背景には、業界を熟知したアドバイザーの存在がありました。

Q. 『住まキャリ』のサポートはどんな流れでしたか?

A. 実は『住まキャリ』に登録した当日に電話がかかってきて、翌日に面談を実施しました。

そのスピード感にまず驚きましたね。

電話後すぐに求人を提案してもらえて、「今すぐ転職したい」と伝えた私にはすごく助かりました。

やり取りもテンポが良くて、進行が早いのに内容が丁寧だったのが印象的でした。

Q. 印象に残っていることはありますか?

A. 私の悩みをすぐに理解して、すぐに解決策を出してくれたことです。

「今の職場では成長を実感できない」「働き方を変えたい」という気持ちを伝えたら、業界を変えずに働き方を変える具体的な選択肢を提示してくれました。

この業界での転職サポート実績が多いからこその提案だと思います。

相談してすぐに方向性が見えたのは、本当に心強かったです。

Q. 具体的に嬉しかったサポート内容はありますか?

A. 特に印象に残っているのは、面接練習のときにアドバイザーさんが言ってくれた言葉です。

「村瀬さんは“分析タイプの営業”だから、その強みをもっと前面に出しましょう」と言われたんです。

前職では“気合と根性”が重視される風土だったので、正直、自分のスタイルが評価されにくいと感じていました。

でも、“丁寧にヒアリングしてデータで裏付ける営業”こそ、インサイドセールスに求められていると教えてもらえて。

自分のスタイルを活かせるのではと、自信を持って面接に臨めましたね。

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後編ではインサイドセールスのリアルを公開

今回は、村瀬さんの転職決意から転職活動成功までのお話を伺いました。

住まキャリを活用して、自分の強みを再発見し、理想の働き方につながる職場と出会った村瀬さん。

丁寧なサポートのもと、未経験からでも安心して新しい営業スタイルに挑戦することができました。

後編では、さらに興味深い内容をお届けします。

  • インサイドセールスの働き方のリアル
  • 20代転職で得られた成長とメリット
  • 新しい営業スタイルの魅力
  • 若手営業職へのアドバイス

この記事は、実際の転職成功者の声を基に構成・再編集した内容です。

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この記事を書いた人

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