「施工管理の事務で求人を探しているけど、仕事内容が求人によってバラバラで、どんな仕事かわからない…」
「事務職だと思って応募したら、面接で現場監督の話をされた」
このような経験はありませんか?
実は、施工管理事務は、「施工管理(現場監督)」と混同されやすく、多くの求職者が同じような混乱を経験しています。
この記事では、求人探しで失敗しないために最も重要な「職種の違い」から、仕事内容、給料、キャリアパス、そして自分に合った求人の探し方まで、分かりやすく解説します。
施工管理事務・施工管理・一般建設事務|3職種の違いを解説

求人を探す上で「施工管理(現場監督)」「施工管理の事務」の違いはご存知ですか?
この違いを知らないまま転職活動を進めると、「事務職だと思って応募したのに、実際は現場の管理業務だった」という致命的なミスマッチが起こりかねません。
ここでは、後悔しない仕事選びのために、それぞれの役割の違いを明確に理解していきましょう。
施工管理事務=現場のサポート役、施工管理=現場の責任者
一言でいうと、違いは「現場の責任者」か「責任者のサポート役」か、という点にあります。
工事現場全体の責任者です。工事が計画通りに、安全に、そして品質を保って進むように、現場のヒト・モノ・カネ・情報をすべて管理する「現場監督」の役割を担います。
工程管理、安全管理、品質管理、原価管理という4大管理が主な業務です。
多忙な施工管理技士のサポート役です。現場事務所などで、施工管理技士が現場業務に集中できるよう、書類作成、写真整理、電話対応、業者との連絡調整といったデスクワークを一手に引き受けます。
いわば、現場を円滑に動かすための「司令塔の右腕」です。
このように、責任の範囲と業務内容が根本的に異なります。

比較表|施工管理技士・施工管理事務・一般建設事務の役割まとめ
さらに理解を深めるために、「一般的な建設事務」も加えた3つの職種を比較してみましょう。
自分が目指す働き方がどれに近いか、確認してみてください。
施工管理技士(現場監督) | 施工管理事務 | 一般建設事務 | |
主な役割 | 現場全体の責任者 | 現場責任者のサポート役 | 会社の運営サポート |
主な仕事 | 4大管理、現場巡回、朝礼、業者への指示出し | 書類作成、写真整理、電話対応、発注業務 | 経理、総務、人事、営業事務 |
勤務場所 | 工事現場・現場事務所 | 主に現場事務所 | 会社のオフィス |
必要な資格 | 施工管理技士(1級/2級)が必須が多い | 必須ではない | 簿記など、配属部署による |
働き方 | 天候や進捗により残業や休日出勤が発生しやすい | 定時で帰れることもある | カレンダー通りの休日が多い |
なお、上記はゼネコンや一般的な建設会社での働き方ですが、ハウスメーカーの施工管理事務には独特の特徴があります。
- 個人住宅が中心のため、工期が短く(3~6ヶ月)、プロジェクトの全体像を把握しやすい
- お客様(施主)との距離が近い
- 土日祝の出勤がある場合も(お客様の都合に合わせるため)
- 女性の施工管理事務も見られる

同じ「施工管理事務」でも、ゼネコン・一般建設会社・ハウスメーカーでは働き方に違いがあることも知っておきましょう。
求人応募で失敗しないためのチェックポイント
では、どうすれば「施工管理の事務」の求人を的確に見つけられるのでしょうか。
求人票を見るときは、以下の3つのポイントを必ずチェックしてください。
- 「職種名」を確認する
- OK: 「施工管理アシスタント」「現場事務」「工務アシスタント」
- 注意: 「施工管理」「施工管理(未経験歓迎)」
「アシスタント」や「事務」と明記されているかどうかが最初の判断基準です。「施工管理」とだけ書かれている場合は、現場監督の募集である可能性が高いです。
- 「仕事内容」を見る
- OK: 「書類作成」「データ入力」「電話対応」「ファイリング」
- 注意: 「安全管理」「品質管理」「工程管理」「現場巡回」「職人への指示」
仕事内容に”4大管理”に関する記述や、現場のマネジメント業務が含まれている場合は、事務職ではありません。
- 「応募資格」をチェックする
- OK: 「未経験歓迎」「基本的なPCスキル」「学歴不問」
- 注意: 「要施工管理技士資格(1級/2級)」「施工管理の実務経験◯年以上」
施工管理技士の資格が必須条件になっている求人は、間違いなく現場監督の募集です。



これらのポイントを押さえるだけで、希望とは異なる求人に応募してしまうリスクを減らすことができます。
「企業の価値観は?」「どんな特徴があるの?」と、調べてもわからないことが出てくることもありますよね。
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施工管理の事務の具体的な仕事内容


「施工管理の事務」が、現場監督とは違うサポート役であることはお分かりいただけたかと思います。
では、具体的にどのような業務を行い、一日をどう過ごすのでしょうか。
ここでは、主な仕事内容から1日のスケジュール、そして求められるスキルまで、詳しく見ていきましょう。
施工管理事務の主な業務
現場がスムーズに動くためには、実は膨大な量のデスクワークが必要です。
施工管理事務は、専門的な事務作業を一手に引き受け、現場監督が管理業務に集中できる環境を作ります。
工事を進める上で必要不可欠な書類を作成・整理します。特に「安全書類」は、現場で作業する人々の安全を守るための非常に重要な書類です。
その他、役所への申請書類の補助や、協力会社への注文書・請求書の処理なども行います。
工事が設計図通りに正しく行われたことを証明するため、各工程で大量の写真を撮影します。
その写真を日付や工種ごとに整理し、報告書用にファイリングするのも大切な仕事です。「どの工程の写真か」を正確に管理する、丁寧さが求められます。
現場事務所は、協力会社や資材業者、近隣住民の方など、様々な人からの電話や訪問があります。
その窓口として対応し、施工管理技士へ正確に取り次ぎます。ときには、資材の搬入日時の調整などを任されることもあります。
現場事務所で使うコピー用紙やヘルメット、工具といった備品や消耗品を管理し、必要に応じて発注します。現場の「働く環境」を整える、総務的な役割も担います。
1日のスケジュール例
未経験の方でもイメージしやすいように、ある施工管理事務スタッフの1日の流れを見てみましょう。
- 8:30 出社・メールチェック
現場監督と今日の予定を軽く打ち合わせ。協力会社からのメールを確認し、急ぎの要件がないかチェックします。
- 9:00 書類作成
午前中は集中して書類仕事。新規入場者のための安全書類を作成したり、前日の工事写真を整理してフォルダにまとめたりします。
- 12:00 昼休憩
現場事務所の仲間とランチ。現場の進捗状況など、雑談から情報収集することも。
- 13:00 電話対応・業者とのやり取り
午後になると、業者からの電話が増えてきます。資材の納期確認や、次の工程に入る職人さんの入場日時の調整などを行います。
- 15:00 データ入力・ファイリング
届いた請求書の内容をチェックしてシステムに入力。完成した書類を決められた場所にファイリングします。
- 17:00 明日の準備
現場監督に今日の業務内容を報告。明日提出する書類に不備がないか最終チェックをします。
- 17:30 退勤
デスク周りを片付けて退勤。「お疲れ様でした!」
このように、基本的にはオフィス内でのデスクワークが中心となります。ただし、これはあくまで残業が少ない現場での一例です。
現場監督と比較すれば残業は少ない傾向にありますが、会社の体質や、工事が集中する年度末などの繁忙期によっては残業が発生することもあります。



応募する際には「想定残業時間」を確認したり、面接で実際の労働時間について質問したりすることが、入社後のミスマッチを防ぐ上で重要です。
施工管理事務で求められるスキル
「専門職だから難しそう…」と感じるかもしれませんが、多くの求人は未経験から挑戦可能です。まずは以下の基本的なスキルがあれば、十分に活躍できます。
- 【必須】基本的なPCスキル(Word/Excel)
書類作成やデータ入力が業務の中心です。難しい関数を使う必要はなく、文字入力や簡単な表作成、SUM関数(合計値を出す)などができれば問題ありません。
- 【必須】コミュニケーション能力
現場監督はもちろん、少し強面の職人さんや様々な業者の方とも話す機会があります。相手の要望を正確に聞き取り、明るく丁寧に対応できる力が非常に重要です。
- 【歓迎】建設業界での何らかの経験
もしあなたが以前、建設業界で一般事務や現場作業員、CADオペレーターなどの経験があれば、業界の専門用語や仕事の流れを理解しているため、大きな強みになります。
- 【歓迎】CADの基本知識
必須ではありませんが、設計図面(CAD)を少しでも読めると、現場監督との会話がスムーズになり、より頼られる存在になれます。入社後に学ぶ意欲があれば十分です。



大切なのは「誰かの役に立ちたい」「サポートするのが好き」という気持ちです。専門知識は、働きながら着実に身につけていくことができます。
施工管理の事務は「きつい」?気になる実態を徹底解説


「専門性の高い事務職」としての大変さやきつい部分も知っておきましょう。
現場の状況に左右されるデスクワーク
現場監督が日中の現場業務を終え、夕方から事務作業を始めることは少なくありません。
そのため、「監督からの指示を待ってから作業開始」「急な書類作成依頼が終業間際に来る」といった、自分ではコントロールしにくい「しわ寄せ残業」が発生する可能性があります。
様々な人の間に立つコミュニケーション
あなたは、多忙な現場監督と、様々な協力会社や職人さんとの間に立つ「橋渡し役」になります。
「監督の指示を業者に分かりやすく伝えたり」「業者からの要望を監督にうまく繋いだり」といった、調整役としてのコミュニケーション能力が求められ、時には板挟みになって気疲れしてしまうこともあるでしょう。
専門的なルールを覚える必要性
建設プロジェクトの事務処理は、一般的な事務とは異なり、建設業法などの法律が絡む専門的なものが多数あります。
「安全書類」の細かなルールや、会社独自の原価管理システムの使い方など、覚えるべき「事務手続き」が多いことに、最初は戸惑うかもしれません。
「きつくない」職場を見つけるには?ホワイトな求人の見分け方
「きつい」働き方を避け、自分に合った職場を見つけることは可能です。
まずは、長く安心して働ける環境かどうかを見極めます。「働きやすい」という言葉だけでなく、それを裏付ける客観的な事実を探しましょう。
- 残業と休日の”具体的な数字”は?
- 「残業ほぼナシ」だけでなく、「月平均残業20時間以内」といった数字や、「固定残業代(◯時間分含む)」の記載を確認します。
- 「年間休日125日以上」など、休日数も具体的な数字が信頼の証です。
- 未経験者への”サポート体制”は?
- 「研修制度」「資格取得支援」は良い兆候です。特に、施工管理技士だけでなく「CADや事務スキルの資格支援」があれば、事務職を大切にする文化がうかがえます。
- 「研修制度」「資格取得支援」は良い兆候です。特に、施工管理技士だけでなく「CADや事務スキルの資格支援」があれば、事務職を大切にする文化がうかがえます。
- 長く働ける”制度”の実績は?
- 「産休・育休取得実績あり」という言葉が重要です。制度があるだけでなく、実際に使われているかどうかが働きやすさのバロメーターになります。
施工管理の事務に向いている人・向いていない人


ここまで読んで「自分にもできるかな?」と感じた方も多いでしょう。
ここでは、現場やプロジェクトを裏から支える「事務サポート役」としての適性に絞って解説します。
施工管理事務に向いている人の特徴
以下のような特徴に一つでも当てはまるなら、あなたはこの仕事で大きなやりがいを感じられる可能性が高いです。
① 誰かをサポートすることに喜びを感じる人
「前に出るより誰かの役に立ちたい」「縁の下の力持ちとしてチームを支えたい」という気持ちが強い方は、まさに適任です。
多忙な現場監督から「〇〇さんのおかげで助かったよ、ありがとう!」と直接感謝されることが、何よりのモチベーションになります。
② コツコツとした地道な作業が苦にならない人
工事写真の整理、大量の書類のファイリング、正確さが求められるデータ入力など、業務の中心は華やかさとは少し遠い、地道な作業です。
一つひとつの作業を「丁寧」かつ「正確」に進めることに集中できる、几帳面な方には最適な環境です。
③ 様々な人と円滑なコミュニケーションが取れる人
この仕事は、単なる事務ではありません。現場監督、職人さん、協力会社の担当者など、様々な立場の人と話す機会があります。
相手の話を正確に聞き取り、ときには板挟みになりながらも、物腰柔らかく調整できるコミュニケーション能力が光ります。


施工管理事務に不向きな人の特徴
一方で、以下のようなタイプの方は、もしかしたら別の仕事のほうが、あなたの強みをより発揮できるかもしれません。
① 自分が主役になってチームを動かしたい人
強いリーダーシップを発揮し、自分の判断でプロジェクトをぐいぐい引っ張っていきたい、という方は注意が必要です。
施工管理事務はあくまでサポート役のため、「もっと裁量がほしい」と物足りなさを感じてしまう可能性があります。
②臨機応変な対応や、急な依頼が苦手な人
「自分のペースで、計画通りに仕事を進めたい」というタイプの方には、少しストレスを感じる場面があるかもしれません。
現場は生き物なので、現場監督から「ごめん、これ急ぎでお願い!」といった突発的な依頼に対応することも少なくありません。
③デスクワークよりも、体を動かしていたい人
勤務場所は現場事務所ですが、仕事の9割以上は座って行うPC作業や電話対応です。
「現場の近くで働けるなら、少しは現場作業もするのかな?」と考えていると、一日中オフィスワークであることにギャップを感じるかもしれません。
施工管理事務の給料・年収の目安


専門性が求められる施工管理事務は、一般的な事務職より給与水準が高い傾向にあります。
ここでは、後悔しない仕事選びのために、給与額の裏側まで読み解いていきましょう。
給与額だけで判断は危険!「本当に事務職か」を見極めよう
求人サイトなどで見かける「未経験で月給30万円以上!」といった高待遇の求人。一見すると非常に魅力的ですが、ここには注意が必要です。
「高めの給与設定」の裏には、
- 将来的には現場監督(施工管理)として活躍してほしい「管理職候補」としての期待
- 建設業界専門の人材派遣会社などが、優秀な人材を確保するために設定した戦略的な給与
といった背景があることが多いです。
純粋なオフィスワークだけを希望している方にとっては、入社後に「話が違う…」と感じるミスマッチの原因になりかねません。



大切なのは「誰かの役に立ちたい」給与が高い求人ほど、「なぜこの金額なのか?」と一歩踏み込んで、業務内容を慎重に確認する姿勢が何よりも大切です。
一般的な給与水準と雇用形態による違い
では、純粋な事務サポート職を中心とした場合の、より現実的な給与水準を見ていきましょう。これらを基準に、求人票の給与が高いか低いかを判断するのがおすすめです。
【正社員の年収目安】
未経験者の場合、年収は250万円~400万円が相場です。
このうち、一般事務に近い業務なら250万円~300万円、施工管理の補助的な業務も含む場合は300万円~400万円となる傾向があります。
経験者になると年収は300万円~500万円にアップします。
純粋な事務経験のみの方は300万円~400万円程度ですが、建設業界での実務経験がある方は400万円~500万円を目指すことも可能です。
【派遣社員の時給目安】
派遣社員として働く場合、一般的な施工管理事務なら時給1,200円~1,600円が相場です。
CAD操作など専門性の高いスキルを求められる場合は、時給1,500円~2,000円まで上がることもあります。



これらは目安であり、実際の給与は企業規模、地域、業務内容により大きく異なります。
求人票の給与額と実際の業務内容を必ず確認しましょう!


施工管理事務から広がるキャリアパス


施工管理事務として経験を積んだ後は、どのようなキャリアが考えられるでしょうか。現実的な選択肢を、実現しやすさのレベル別に紹介します。
建設会社の他部門への異動(経理・総務・営業事務など)
施工管理事務として会社の業務フローを理解していることは、他部門でも大きな強みになります。
特に経理なら工事原価の仕組みを理解しているメリットがあり、営業事務なら現場の実情を踏まえた対応ができます。
社内異動は最も現実的な選択肢で、これまでの評価や人間関係も活かせるため、スムーズな転身が期待できます。
CADオペレーター
施工管理事務として図面を見る機会があった方なら、CADへの理解は深まっているはずです。
ただし、実際にCADオペレーターとして働くには、CADソフトの操作スキルが必須です。
働きながらCADスクールに通ったり、オンライン講座で学んだりする自己投資は必要ですが、建設業界での事務経験があることは転職時のアピールポイントになります。


積算補助・積算担当
積算は専門性が高い職種ですが、施工管理事務で培った書類作成能力や数字への正確性は活かせます。
まずは積算補助として先輩のサポートから始め、建築積算士などの資格取得を目指しながら、徐々に専門知識を身につけていくのが現実的な道筋です。
施工管理補助から施工管理へ
「事務だけでなく、もう少し現場に関わりたい」と感じるようになった場合、まずは施工管理補助として現場業務の一部を担当することから始められます。
ただし、施工管理技士の資格取得には実務経験が必要なため、純粋な事務業務だけでは受験資格を満たせません。会社と相談しながら、徐々に業務範囲を広げていく必要があります。
専門知識を活かした独立・転職
建設業界での事務経験と人脈を活かして、建設コンサルタント会社の事務職や、建設業専門の人材会社でのコーディネーターなど、業界知識が求められる職種への転職も選択肢のひとつです。



日々の業務を通じて建設業界の知識を深めながら、自分の興味や適性を見極め、無理のない範囲で次のステップを考えていきましょう。
施工管理事務の求人はどう探す?転職を成功させる方法


施工管理事務の求人は、現場を支える重要なポジションでありながら、求人の数や条件が分かりにくいと感じる人も少なくありません。
ここでは、求人の探し方や転職を成功させるコツを解説します。
求人サイトと転職エージェント、どちらを使うべき?
求人探しでは「求人サイト」と「転職エージェント」のどちらを使うか迷う方が多いです。
- 求人サイト
自分のペースで求人を探せるのがメリットです。
幅広い選択肢から比較できますが、事務比率や残業時間など、細かな条件は応募してみないと分からないケースもあります。 - 転職エージェント
条件の整理から非公開求人の紹介、面接日程の調整、給与交渉までサポートしてくれるのが大きなメリットです。
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